九星が司るものを各星ごとに記載しています

九星が司るもの

一白水星のエレメント、感情、色、季節、時刻

一白水星が象徴する五行説のエレメントは、水です。感情は「哀れみ・悲しみ・憐れみ」で、心配は親愛や友愛となります。人をいたわることのできる気持ちから『親愛』という意味を持っています。色は黒で、季節は冬です。時刻はPM11時～AM11時ごろです。

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二黒土星が象徴する五行説のエレメントは、土です。感情は「欲情・真面目・誠実・一途」です。その反面頑固さや融通のなさもあります。色は黄色で季節は7，8月の夏です。時刻はPM1時からPM5時ごろです。

三碧木星が象徴する五行説のエレメントは、木です。感情は「怒り・驚き・明るさ・朗らかさ」があります。ただ怒りも度が過ぎると、どなるやたたくになってしまいます。色は青で、季節は4月の春です。時刻はAM5時からAM7時ごろです。

四緑木星が象徴する五行説のエレメントは、木です。感情は「怒り・喜び」です。ゆとりや余裕があれば喜び、油断と不注意から怒りがやってきます。色は緑で、季節は4・5月の晩春・初夏です。時刻はAM7時からAM9時ごろです。

五黄土星が象徴する五行説のエレメントは、土です。感情は「欲情」。人間が生きていくためには欲が必要ですが、欲をどう制御するかがポイントとなります。色は黄色で、季節は土用（季節の変わり目の時期）です。時刻は日の入りや日の出の時間です。

六白金星が象徴する五行説のエレメントは、金です。感情は「喜び・義」で、人に尽くすことや思いやることが主となります。心配しすぎや気にしすぎの感情もあります。色は白で、季節は10月・11月の初冬です。時刻はPM7時からPM11時です。

七赤金星が象徴する五行説のエレメントは、金です。感情は「喜び・恋愛」です。異性との交流が盛んで恋愛問題が起こりやすく、何をしても満足を得ることができないことがあります。色は白で、季節は9月です。時刻はPM5時からPM7時です。

八白土星が象徴する五行説のエレメントは、象徴する五行説のエレメントは、土です。感情は欲情で「変化・強欲」です。人の感情としてみるのであれば強欲が一番強く出ます。色は白で、季節は1月・2月の冬です。時刻はAM1時からAM5時です。

九紫火星が象徴する五行説のエレメントは、火です。感情は「楽しむ」ですが、精神的には不安定な状況が多く、悲しみの感情も伴います。ハイテンションになったり落ち込んだり、酔っぱらいのような状態です。色は赤で、季節は6月の夏です。時刻はAM11時からPM11時です。